何かのために頑張っていると、いつからか頑張ることに夢中なりすぎて、どうして頑張っていたのか忘れちゃっている。本当は何かを手に入れたかったから、誰かに認められたかったから、誰かに会いたかったからなのに。それは、何のためなのかも忘れて、ただ頑張ってるだけになっていないかな。
すべては過去のことだ。今さらかえることはできない。あなたにあるのは、現在と目のまえにある未来だけだ!
人生を生きていると、 さまざまな自分と出逢う。 情けない自分、格好悪い自分、 怯える自分、逃げ出した自分。 見たくない、 認めたくない自分達と出会う。 しかし、彼らを排除してはいけない。 彼らは、あなたの一部であり、 彼らを受け止めることで あなたは完成する。
怠けたり、見捨てたり、目を背けたりしながらも、諦めないことって大切です。 心の隅に自分の夢をひっかけたままで生きる。 しんどいことかもしれないけれど、叶わないままで終わるかもしれないけど、ずっとひっかけておくんです。 夢って叶っちゃうと夢でなくなりますからね。 by あさのあつこ
こんな素敵な温泉で、大切な仲間と、最高の思い出を作れたことが幸せすぎる。
みんな悪戦苦闘してるんだ 一人じゃないぞ頑れ
結局はだれに相談したって なに言われたって、結局は 自分で決めなきゃなんだ。 大切な事は、自分で決める
「旦那の鏡。野原ひろし」 180cmの長身、料理や日曜大工もこなす。 優秀な仕事ぶりで上司から信頼され、 年収650万円を稼ぎながらも月3万円のお小遣いでやりくり。 チンピラに絡まれた女性を助け、 その女性みさえに夕暮れの浜辺でプロポーズ。 それが野原ひろしです。 〜野原ひろしの心に刺さる名言集〜 「しんのすけ。 父ちゃんが人生で一番幸せだと思ったのは、 お前とひまわりが生まれた時だ。」 「後悔するのは選ぶ自由があったから。 面倒臭がるのはやりたいことが沢山あるから。 寂しくなるのは大切な人がいるから。 悔しく思うのは自分に誇りがあるから。 言いたいことが口から出ないのは想いで詰まっているから。」 みさえがひろしの給料一ヶ月分落とした際、 ひろしはみさえを抱きしめ頭を撫でながら一言。 「なんだ、そんな事か。 また稼いでくるよ。 俺はみさえとしんのすけが 無事ならそれでいいと思うんだ。」 最初は暇さえあれば喫煙していた ヘビースモーカーひろし。 しかしみさえの出産が 近づいたのを期に禁煙し、 現在はまったく吸わない。 「一握りのエリートの後ろには 何千何万という俺達のような人間がいるんだ! 社会の歯車、 操り人形などと言われながら、 自分の夢だったり家族や恋人の幸せだったり、 皆それぞれの守るべき大切なモノのため 毎日歯を食いしばって必死に頑張っているのさ」 「昨夜考えたんだ・・・ その、お前にもしものことがあったらって・・・ オレ、お前のいない生活なんて、 考えられないや。 ずっと元気でいてくれよな、みさえ。」 幼稚園バザーでの話。 みさえが数日かけて編んだ 下手なマフラーのみ売れ残っていた。 みさえが席を外した間に ひろしがマフラーを買う。 みさえはそれを知らない。 ひろしも何も言わず、 毎日家を出てからマフラーを巻いて 会社に行く。 「一人の女をずっと愛せるなんて カッコイイじゃねえか。 それを馬鹿にする奴らなんか気にするな。」 「一日だけ幸せでいたいなら、床屋にいけ。 一週間だけ幸せでいたいなら、車を買え。 一ヶ月だけ幸せでいたいなら、結婚をしろ。 一年だけ幸せでいたいなら、家を買え。 一生幸せでいたいなら、正直でいることだ。」